2021年2月よしなり園　冬を満喫⛄🎵

あっという間に２月となりました

もうすぐ春がやってきますが、まだまだ寒い日が続いています

 

そんな中でもとっても元気な子ども達

雪が降った時には大喜びで園庭での雪遊びも楽しみましたよ

 

今回は雪の背景にぴったりな壁面製作をご紹介します

 

 

かめ組（０歳児）

 

＜ねらい＞

〇絵の具でタンポ遊びを楽しむ。

〇色紙に興味を持ち、貼ろうとする。

 

寒くなりましたね。子どもたちは雪に興味深々です

『雪の結晶』を作りました　きらきら感を出すために銀紙を使いました

タンポで雪をポンポンしっかり握れるようになりました

 

 

 

「ゆ～きやこんこ」とうたいながらのりで貼っていきます

みんな上手ですね

 

 

 

「雪はきれいだね」

「きらきらだね」

 

とお話しながらキラキラテープを貼って完成です

指先が器用に動かせるようになりました

 

 

また雪あそびをしようね

 

 

 

かに組（１歳児）

 

＜ねらい＞

〇絵の具とストローを使って吹き絵を楽しむ。

〇大好きな雪をイメージして、季節を感じる。

 

雪遊びが大好きなかに組の子どもたち　『ゆきの結晶』を作りました

 

今回は拭き絵に挑戦！筆を使って絵の具を画用紙の上にのせ、

ストローで息を吹きかけて広げて模様をつけます

 

「フーッフ～ッ」

 

 

 

「動いたよ！すごい！」

 

 

 

息がかかり絵の具が広がると大喜びです

 

仕上げに好きな色のポンポンを選んで付けます

「ふわふわ～」

 

 

 

見事にきれいなゆきの結晶が出来上がりました

 

 

これからもこの時期ならではの雪遊びや、冬の生活を楽しんでいきます

 

 

いるか組（２歳児）

 

＜ねらい＞

○絵の具や筆に親しみ、描くことを楽しむ。

○クレパスを使って雪だるまの装飾を描く。

 

今年の冬は、もうすでに何度かの雪遊びを体験し

「雪」はとても身近な存在であり、楽しいものであることを感じ取っている子ども達です

 

いるか組は、２月の壁面製作として『雪だるま』を描きました

 

絵の具で、大きな○を２つ描きます

 

○を描いて、色を付けて・・・

真っ白な雪だるまにしていきます

 

 

 

絵の具と筆を使うと、一度にたくさんの色がつくことが楽しくて

どんどん色を付けていく子もありました

 

 

 

「絵の具遊び、たのしいな♪」

 

 

出来上がった雪だるまに、目を描いて、口も描いて・・・

 

 

 

「鼻もいるなぁ」「飾りも描く」

雪だるまへの思いもたくさん聞こえてきましたよ

 

出来上がった個性あふれる雪だるまたち

 

 

 

自分たちの雪だるまを見て、みんな嬉しそうでした

表現する喜びや楽しさが、終始伝わってきた『雪だるま』の描画表現

 

また雪が積もったら、雪だるまを作れるかな？

 

 

りす組（３歳児）

 

＜ねらい＞

〇ちぎり絵を楽しむ。

〇イメージをもって表現する。

 

雪が沢山降りましたね。りす組も「雪だるま」を作りました

雪遊びの中でも作った雪だるま！今回はちぎり絵で表現してみました

 

まずは、雪だるまの形をクレヨンで書いて…

大きい丸や、細長い丸など、それぞれが思い思いの雪だるまの形を書いていきます

 

 

 

そして、この枠の中にちぎった色紙をのりで貼っていきます

 

「はみ出ないようにしなくちゃ！」

 

 

 

「雪だるまの形が出来た！」

 

 

 

完成～

マフラーをしていたり、かわいい帽子があったりと、素敵な雪だるまが完成しました

 

 

 

初めてのちぎり絵の活動で、ちょっぴり難しかった友だちもいましたが

先生に手伝ってもらいながら完成できました

 

また雪が積もったら雪だるまを作ろうね

 

 

 

うさぎ組（４歳児）

 

＜ねらい＞

〇編み物に興味を持ちマフラーの製作を楽しむ

〇雪遊びで行った、かまくらづくりを思い出しながら製作を楽しむ。

 

 

うさぎ組では雪遊びにした、かまくらづくりの製作をみんなで作りました

 

まず初めに、マフラーを編んでいきます

 

簡単に作った専用の編み機で、1つずつ丁寧に毛糸を通していきます

 

「んーむずかしい～」

「できた」

 

 

 

少し苦戦しながらもなんとかゆっくりと丁寧に時間をかけできました

 

最後に顔を描きます

みんなが自分の顔を丁寧に描き、友だちと見せ合っこしましたよ

 

そのあと、かまくらの中に、マフラーをつけた自分を貼りつけ・・・

 

 

完成しました

また、かまくら作ろうね

 

 

 

 

ぞう組（５歳児）

 

＜ねらい＞

〇楽しかった雪遊びの思い出を話しながら製作を楽しむ。

〇はさみやのりをうまく使い、画用紙で自分の体を表現する。

 

今年度はたくさんが雪が降って雪遊びも大盛り上がりでしたね

 

楽しかった思い出を壁面で製作をしてみました

 

まずは自分の体作り

 

春にもお当番表作りで自分の顔を作っていました

 

そのころよりももっとはさみを細かく使えるようになったり、

画用紙で自分の髪の毛や目をうまく表現してみたりと、

子どもたち自身も成長を感じられたようです

 

「私の手袋はピンクだったなぁ」

「手袋びちゃびちゃになったよね」

 

 

 

楽しかった思い出を振り返りながら

いろんな色の画用紙を使って、服や手袋もばっちりです

 

 

次はマフラー作り

 

毛糸を使って本物のマフラーのように指編みをしました

 

最初は少し難しそうでしたが、

 

「これをこうしたらこうなるんか！」

「ここは…こうだで」

 

 

 

あっという間に友だちにも教えてあげられるように

 

そして最後は雪の結晶

 

分厚い折り紙を切ることに苦戦

 

 

 

保育者の“はさみの先っちょじゃなくて、奥で切るんだよ”の声掛けで

切りすぎないように、指を切ってしまわないように気をつけながら切りました

 

まだまだ冬の遊びをたくさん楽しんでいきたいと思います

 

 

 

すてきな壁面がたくさん飾られ、より一層冬の遊びが楽しくなりそうです

健康に気をつけながら、２月もみんな元気でたくさん遊ぼうね