2020年5月よしなり園 ももいちごをもらったよ♡
今回は、いるか組と地域の方との交流の様子をお知らせします
いるか組は、春の自然を探したり、感じたりできるよう
戸外へ出るときは園舎裏の畑の方まで探索に出かけます。
フェンス越しですが、玉ねぎがぐんぐん伸びていく様子や、
いちごが少しずつ赤くなっていく様子を4月から観察してきました
5月のある日、畑の所有者の方が
いちごを手に、声を掛けてくださいました
目の前の畑でとれた、新鮮ないちごを分けてくださったのです
スーパーで見かけるいちごとは少し違った、白っぽい「ももいちご」
「ももいちご」と、言ってみたり
「おいしそう」と、素直な思いを言葉にしたり
「ありがとうございました」と、「さようなら」も上手に言えましたよ
みんなで採れたてのいちごの匂いをじっくりと嗅いでみました
「おいしそう」
「食べたい~」
「桃のにおいがするね」
視覚と臭覚で楽しんだ後は、いちごの制作遊びを楽しみました
赤い手形スタンプをいちご見立て、お礼のメッセージを添えてプレゼントを用意しましたよ
いちご畑の方に喜んでいただけるかな
思いがけない地域の方との交流と、「食育」を同時に楽しむことが出来ました